60.勝負の世界には運の要素もあると知っておく

勝負の世界には運の要素もあると知っておく

~はじめ~

【自分の努力や頑張りがすべての結果をコントロールできると思い過ぎない】

~せつめい~

【自分の努力や頑張りがすべての結果をコントロールできると思い過ぎない】

毎日の練習やトレーニングを頑張ることは

日本一や世界一

ある程度の高い目標設定をして

日々生活している選手なら当たり前のことです

ただし

頑張っているけどなかなか結果が出ない選手や

客観的に見ても

誰よりも努力しているのに結果が出ない選手がいるのも現実です

それが『勝負の世界』だと僕は考えます

それが魅力でもあります

特に柔道のような対人競技では

自分の努力だけでは解決できないような運の要素が強く反映される競技です

具体的にどんな運の要素があるのか6点ほど挙げてみたいと思います

【例】

①試合当日の体の調子

②試合当日の精神状態

③試合の組み合わせ

④試合の日に対戦する選手は一回戦以外分からない

⑤試合をする国の環境や試合会場の雰囲気

⑥怪我のアクシデント

まだたくさんの要素が考えられますが

主にはこんなところでしょうか

こういった運の要素は自分の力ではコントロールできないことが多いです

でも

こういうことを

『あらかじめ知っておいて対応することは可能』

です

運の要素は強いのだけれど

その中でもやれることはやって勝率やコンディションを高めていく

という説明が分かりやすいかもしれません

ちょっと上記の例に対応したケースも挙げてみます

【上記の①~⑥に対応した場合の例】

①試合当日の体の調子

→食事や睡眠などの日頃からの自分にあった生活リズムを把握しておく

②試合当日の精神状態

→日頃からの自分の気持ちのコントロールをしておく

→自分がどういう感覚をもった人間なのか知っておく

③試合の組み合わせ

→すみません。これはあまりコントロールできないかも笑

④試合の日に対戦する選手は一回戦以外分からない

→一回戦が終わったらなるべく早く次の対戦相手を知り、次の試合までの残された時

間で素早く研究する

⑤試合をする国の環境や試合会場の雰囲気

→あらかじめどんな国なのかリサーチしておく(土地柄・食事・ホテルなど)

⑥怪我のアクシデント

→これもコントロールするのは難しいかもしれません。。。

このように対応できないものもあるけど

自分が対応することによって

自分が戦いやすくなったり

安心して試合に臨めるようになったりするケースもあります

やってみないと分からないこともたくさんあるし

自分が意図しないところでいろんなことが

自分にとってプラスになったりマイナスになったりします

個人的にはこれってすごい楽しいことだなと思います

ギリギリまでやれる努力はするし

練習もトレーニングも頑張るけど

そこに運の要素も入ってくるという環境の中で

良い結果が出せた時には

大きな嬉しさと大きな達成感と

支えてくれている周りの人への感謝

が溢れてきます

だから僕は柔道という競技は楽しいし大好きです

あとは記事の題名にもあるように

『自分の努力や頑張りがすべての結果をコントロールできると思い過ぎない』

という考え方は

柔道以外にも使える考え方だと僕は考えます

競技とも楽しく向き合えると思います

普段から

「こんなに努力したのになんで勝てないんだ」

とか

「なんで思うように結果が出ないのかな」

とか

「なんで毎日嫌なことばかり。自分て本当ついてない。」

とか

毎日感じながら過ごしていたらつまらないですよね

それなら

自分の努力や頑張りがすべての結果をコントロールできるわけではないんだ

ということを分かった上で自分のやるべきことをやっていれば

上手くいかなくても

「運が悪かっただけか」

とか

「これは運の要素強いから自分ではどうにもできなかったな」

とか

思うことができて

気持ちが結構軽い状態でいろんなことにチャレンジできるし

毎日を過ごせます

気持ちが健康なら

人はいくらでも頑張れるし

やりたいこともできると思うので

気持ちが軽くなるための一つの考え方として

運と向き合ってみるのは面白いですよ^^

~おしまい~