16.〜尊敬しているマツ先輩〜

尊敬しているマツ先輩(高松正裕選手)

僕が刺激を受けた先輩方はたくさんいますが、その中で、今でも仲良くしていただいているマツ先輩の話をしたいと思います。

〜マツ先輩の主な経歴〜

①桐蔭学園→筑波大学→旭化成

②2004年 73kg級

アテネオリンピック日本代表

③講道館杯史上3人の高校生チャンピオン(あと2人は、鈴木桂治選手・石井慧選手)

④ 全日本選抜体重別選手権大会3連覇(-73kg,-81kg合わせて計6回の優勝)

⑤2010年 世界選手権3位(-81kg級)

今は現役を引退されて桐蔭学園高校の監督をされています。(2017年〜高校三冠達成)

〜マツ先輩との出会い〜

マツ先輩と仲良くなったきっかけは、2010年に2人が世界選手権の代表に一緒に選ばれたあとからです。

当時、マツ先輩は28歳。僕は19歳で歳が9才離れていたのですが、歳なんてまったく気にせず、めちゃくちゃ仲良くしてくれました。

近代柔道という雑誌の最後のページで『リレートーク』という企画があります。

そこでマツ先輩は僕にバトンを回してくれました。

今までその『リレートーク』の雰囲気って、だいたい所属先が同じ仲間内で、バトンが回っていたイメージがあったんですが、マツ先輩は全然所属先も出身大学も年齢も違う僕にバトンを回してくれて、すごい嬉しかったです。

ただその記事の中で、マツ先輩は『海帆の柔道に関してはそんなに知りません』ってインタビューで答えてました。。。

同時に所属先とか細かいこととか、気にしないステキな人だなー。と当時思っていました。

というのも、マツ先輩の出身高校は神奈川県の『桐蔭学園』で、僕の出身高校は同じく神奈川県の『東海大相模』。

引くくらいバチバチのライバル関係でした😅

でも1ミリもそんなことを気にしないマツ先輩がすごい魅力的でした。

〜マツ先輩の優しさ〜

マツ先輩はとにかく優しい人です。

僕が大学4年生のときに右膝の前十字靭帯を切って、ほとんど試合が無くなって精神的に落ち込んでいたときに、マツ先輩は『こんな時しかゆっくりできねーじゃん。メシ行くぞ。』と言って、頻繁に外に連れだしてくれました。

柔道の面でも、世界トップクラスの実力でしたが、人としても優しいマツ先輩をすごい尊敬しています。

そして僕も後輩達に接するときはマツ先輩のように優しい人だなと思われるような接し方を現在も心掛けています。

たまに柔道のアドバイスもくれるマツ先輩。

これからも宜しくお願いします😊