51.柔道の団体戦で勝利するための2つの大事なポイント

柔道の団体戦で勝利するための2つの大事なポイント

~はじめ~

①選手が役割を理解する

②失点しない

~せつめい~

【①選手が役割を理解する】

「そんなの当たり前でしょ」

と思う人がいるかもしれないけど

意外とできているチームは少ない印象です

具体的にはどういうことかというと

対戦相手のチームのオーダーが出たときに

誰と誰が対戦するのかチームが把握します

そこでチーム全体の共通認識として意識することが以下の2点です

(ここをおさえれば勝率はグッと上がります)

・チームの誰がポイントを取るのか

・チームの誰がポイントを取られてしまう恐れがあるのか

この2点をハッキリさせる必要があります

ここをハッキリさせることができれば

出場する選手の役割もハッキリします

では選手の役割とはなんなのか

それは以下の2つだけです

・自分が勝ってポイントをとる

・自分が引き分ける

これしかありません

シンプルです

自分から負けに行きます!

みたいな人はほぼいないと思うのでこの2パターンですね!

この2つのポイントをおさえられていないチームが多すぎます

8~9割くらいのチームが

対戦相手のオーダーが発表されたら

「よし!全員で勝ちにいくぞ!オー!」

とか

「気合い入れてやってこい!ハーイ!」

みたいな

感じのノリで団体戦やってます笑

だから勝負にいかなくていいところで勝負して負けたり

リードされて焦って自分の仕事が分からなくなってポイントゲッターが

力を発揮できないとか出てくるわけです

そのノリが通用するのはチームの戦力の差が大きく離れている場合だけですね

僕が所属するJRA柔道部は

2015年~2019年の4年間で3回

団体戦で全国優勝しています

その理由は上記でも説明した通り

・選手が自分の役割を理解して試合しているから

・その役割をチームの共通認識としてみんなが把握しているから

この2点をおさえているという要因が非常に大きいです

【②失点しない】

これもシンプルなんだけど非常に大切です

団体戦で1点先に失点してしまうと

その後に試合をする選手はどうしても

「ポイントを取り返さなくてはいけない」

という気持ちになってしまい

自分のパフォーマンスを見失うことが多いです

①でせつめいしたとおり自分の役割さえ

しっかりと把握していれば

淡々と自分の仕事をこなすだけでいいのですが

できれば最低限リスクは感じないで試合したいですよね

だから

どんなに強いポイントゲッターと当たってしまったり

相性の悪い選手と当たってしまっても

必死で引き分けにいくことが大事です

最悪一本負けしなければいいです

そこで仮に一本負けを回避できれば

自分のチームの雰囲気が良くなります

「あいつポイントゲッター相手によく善戦してくれた」

と仲間は思うわけです

「じゃあ自分も頑張らないとな」と奮起して

チームの精神状態に良い連鎖が生まれます

~まとめ~

①と②で説明してきた通り

選手の役割を選手が理解するということが

団体戦で勝つためには非常に大事だということが分かったと思います

あとは

・選手が自分たちで理解して行動するのか

・指導者が理解できるように導いてあげるのか

のどちらかだと思います

中学生~大学生までの選手たちは

これからの試合の成績で就職が決まったり

社会人になっても高いレベルで競技を続けられるようになるチャンスを掴むためには

出場する試合一つ一つが大事になってくると思うので

少しでもそんな選手の良い刺激になったら嬉しいです😊

~おしまい~

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