50.メンタルを強くするための方法

メンタルを強くするための方法

~はじめ~

①メンタルをコントロールしようとしない

②自分のもともと持っている感覚を信じる

③バカになる

~せつめい~

【①メンタルをコントロールしようとしない】

メンタルとは心であり人の気持ちです

人の気持ちは天気と同じで

晴れているときもあれば曇るときもあります

元気で調子が良い時もあれば調子が良くない時もあります

それが自然なことです

学生や若いアスリートに多い悩みが

『メンタルを強くしたい』

です

その悩みを解決するための

僕の答えは

ずばり

『メンタルをコントロールしようとしない』

です

メンタルが弱いと感じる大半の人の理由が

試合の日の『不安』や『緊張』からきています

その不安や緊張をマイナスなものだと思ってしまっています

まずはその『不安』や『緊張』が自然なことだという認識を持ちましょう

試合当日は自分だけじゃなくて

出場している選手全員『不安』や『緊張』を感じています

その『不安』や『緊張』と一緒に自分が戦うイメージを持つ

自分の心や感情の邪魔をせずに

試合で高いパフォーマンスを発揮しやすいです

逆に試合の日の『不安』や『緊張』をマイナスにとらえて

「これじゃダメだ」

「もっと良い精神状態にしないといけない」

と考えてしまうと

どんどん体は動かなくなります

『不安』や『緊張』も自分の体から生まれた感情ですから

嫌いにならずに仲良く付き合っていきましょう

【②自分のもともと持っている感覚を信じる】

試合当日はなるべく頭を使って考えるよりも

自分の感覚を信じて

なるべく頭が空(カラ)の状態で戦う方が良い結果は出やすいです

[~実際の僕の体験談を例に出します~]

僕は高校1年生でインターハイを優勝した次の年の

高校2年生のインターハイはベスト8で負けてしまいました

1年生で優勝したときは

とにかく目の前の相手に勝つために必死で戦うことに集中していました

ですが2年生の時は

去年優勝したプレッシャーがあったり

1年生チャンピオンに恥じない試合をしないといけない

とか

とにかく試合中に頭でいろんなことを考えてしまっていました

そうすると

パーフォーマンス自体は自分で低くなっている感覚はそんなに感じないけれど

なんか頭や体がぼーっとするなみたいな感じになって

気分もなんとなく元気がない感じになります

そして頭で考える時間に体を動かす時間を奪われてしまい

そこを一瞬の隙をつかれて負けてしまいました

なのでいろいろな考え事や作戦などを練る時間とか

すごい大事なんだけど

いざ試合になったら

・とにかく必死に試合することだけに集中する

・なるべく考えごとなどは試合の前日までにしておく

この方が良い結果はついてきやすいと思います

【③バカになる】

良い意味での『バカ』です

ストレートのな表現の方が伝わりやすいと思うので

この表現をしています

もう少し違う言い方をすると

『深く物事を考えないでとにかく体を動かす』

でしょうか

突き抜けた成績を求めたら

いちいち分析して冷静な判断ばかりしていると

頭がおかしくなってしまいます

僕も本当に追い詰められたときとか

考えることに飽きたら

自分で

『もういいや。グダグダ考えるのはやめる。バカになろう。』

とわざと自分をおバカ寄りにしたりします

これが結構最強ではないかと個人的には思っています

僕は20年以上競技を続けているので

いろんな選手を見てきましたが

優秀な人ほど『バカ』になれません

頭が良いから先のことまで考えることができてしまう

全部のスポーツが『バカ』の方が良いとは思わないけど

対人競技とか格闘技は特に

自分の頭で考える範囲を振り切っちゃう能力

みたいなものが

1番を目指したりチャンピオンに

必要な要素かなー

と思っています

僕は世界チャンピオンやオリンピックチャンピオンじゃないけどね😊笑

~おしまい~

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